【人生の残り時間が決まってしまったとしたら何をするか？】リストアップ

2023年5月16日

今回の記事では、

今　もし、

余命　人生の残り時間が決まってしまったら

その残り時間をどうするだろうか？

ということについて、

そういうことをどこかのタイミングで

見つめるのは大切なんじゃないかと思い、

記事にしてみました。

今これを読まれているあなたは

そんなこと思ったことはありますか？

生まれてきた意味を見つけようとしたり、

折角の人生

なにかやりたいと思っている人だったら、

考えたことある人もいるかもしれませんね。

今あなたは人生思い通りで順調でしょうか？

理想の現実に生きていますか？

それともそこへ向かっている道を歩んでいますか？

いや、

現実を変えたかったり、

もがいていたりハードな状態にあるでしょうか？

今　状況がどうであったとしても、

残された人生の時間が　あと1年

となったら何を思い

何を考え

その残り時間をどう使うでしょうか？

もし、

“やりたいことはあるけどできないでいる”

“人の目を気にして生きている”

などで思うようにいかなかったり、

制限して生きている。としたら、

残り時間が決まってしまったら

何を意識するでしょうか？

日本だけでみても１億人以上もの人が

存在している中で、

それでも同じような所のことを気にして

苦しむでしょうか？

残り時間を突き付けられて

もうそんなこと言ってられない。

となるでしょうか？

だからと言って、

好き勝手　迷惑をかけてでも

と言っているのではありませんが。

私達は生まれてから人と共存する中で、

様々な価値観や他者からの影響を受け、

人と人とが関わり合うことで

学び、気づき、知り、成長し、

その中には本当の自分の大切にしたい

「人生観」
「価値観」

があるはずで、

でも、共生する為に

優先をしなかったりできなかったり、

それは短期的や一時的であればいいとは思いますが、

どうしても犠牲にして見失ってしまったり、

後回しにしている内に、

社会情勢の影響で埋もれてしまったり、

世の中の生き残りや競争の渦に飲み込まれて

大切なものが見えなくなってしまったり、

そういうのってすごく勿体無いと思うのです。

中には生きていく為に仕方のないことも

あるのも否めませんが、

それでも全てをもっていかれなくても、

この豊かな治安の良い国　日本に生きていると、

少なくとも自由な選択肢は多くの人にあるでしょうし、

現代では食べるものがなくて困る

というようなことも聞きませんよね。

“お金がないから”
“時間がない”
“資格がないから”
“スキルがないから”
“年齢が…”
“今から…　今さら…”
“準備がまだ”

できない理由やらない理由って

色々でてきますけど、それって本当でしょうか？

何歳になって何を始めるのに遅いなんて

ことはないと思いますし、

その制限してしまうものは、

本来自分のものではないはずです。

子供から大人に成長する過程で

しみついてしまった観念なだけで、

幻想であるかもしれませんね。

私もあなたも必ずいつかは逝きますよね。

これはどうしようもないことで、

でも私たち人間はすぐ怠惰になり、

先延ばしにしたり、言い訳したり、

それでも本当の本当に大切にしたいもの、

今回の人生でやりたいことや強く感じるもの。

みんな誰しも「内側」にちゃんとあるはずで、

気づいていないか、

メッセージやサインに今まで気づいてはいるけど

スルーしていたり、

逃げていたり、

世の中のせいにしていたり、

他人軸で生きてしまっていて

フタをしてしまっていたり、、、

そういう人も多いのではないかと思いますが、

残り1年となったら

もうそんなことなんて言ってられないですよね。

そうやって残りの時間をどうするか？

と考えたら、

なにか制限やブレーキも吹っ飛ぶかもしれません。

ということでこれを機に

見つめてみられてみてはいかがでしょうか？