プロフィール
もうあれから長い年月の経過。人生への疑問を感じる様になってから。
一体この☆で何年生やっているのか?って感じですが…
当時は、自分探しみたいなやつで、
「どう生きていくか・自分は何をしに生まれてきたのか・どこに向かいたいのか・
こんな事を感じるのには使命みたいなのがあるのか、それともただの迷子なのか」
何かを見つけようとしていました。何かになろうとしていました。
世界に興味を持ち、現実逃避ばっかり思っていました。でも結局わかりませんでした。
本当に好きなものにはその後出会いました。
ファッション・音楽・アンティーク・伝統工芸。今も変わらず本当に好きです。
深掘りしたり研究したりしましたが、これ一本に人生捧げる 的な所までにはならず、
どこか心の片隅で、抵抗の様な違和感の様な、燃え滾らない何か…
そんな僕には、何か1つの事に、迷いも無く、とことんやっている人、
やり続けて極めている人が、めちゃくちゃ格好良く映っていました。
特に何か突き抜けたような、音楽での表現や感性と、
物作りにおける職人芸の域、には一杯感動してきました。
しかし自分自身は、探っても迷走し続け、長い年月が経ちました。
自分にしか解決しようも、決めようもないと思い、内へ内へと向き、
孤立の方に入っていきました。
この頃から自問自答をするようになりました。
でもそれは、“わからない” から生産的建設的ではなく、
環状線をグルグル回っているようなもので、
「焦燥感・自己否定・無気力・不安・孤独」
“何やってんねん” ”何でこんなんなんやろ” って自分責めをし続けていました。
自己肯定感は低く、罪悪感やらなんやら、ごちゃごちゃにまみれていました。
しんどいだけやし生きてる意味あんのかなぁ、と何度も自暴自棄になりました。
でもそれと同時に、こんなにもなってでも、
面倒くさいことに、もう探すの止めよう、諦めて楽になろう、
とならないのはやっぱり、きっと特別な何かがあるんじゃないか。
これは試されている、乗り越えた先にこそ、なんちゃらかんちゃら
と いつまでもいつまで~も、しつこかったんです。
でも不思議ですよね?!
ちっちゃい頃に、生涯の仕事や道となるような事に出会い、
開花したり、運命に生きる人もいる。
幼少期からピアノを弾きこなし、それも超絶技巧!
そしてそのままマスターとなり、天才と呼ばれるようになる人。
スポーツや科学者、考古学者、開発者、どんな分野だとしても、そんな超人的な人。
”これは“ と 追及探求したいものに出会ったとしても、
誰もが花開き実るわけではないし、
追い求めても見つかりすらしない人、
追い求めることも、見つけようともしない人もいる。
そう思うと、ちっちゃい頃のさっきの例で、
その道で生涯、っていうのには、輪廻転生は本当にあり、
過去世というものが本当にあって、続きをやりに生まれてきたから、
そんなちっちゃくても、もう初めから決まっていた?とも思えたりもしますが。
なんか逸れてしまいました。
いつの間にか、この、心理・心・深~い意識 の世界にどっぷりと浸かっていて、
ある転換点となる境目までは、それらによって制限の中でもがき苦しみ、
しかし、思い込みと無意識に気づき、徹底的に向き合い、
矯正したり変えたり手放したりで、ガラリと変わってこれました。
それまでは、黒い雲の下で 散々 陰の方をやってきて、もう充分やり尽くした。
もう勘弁してください、許してください、と。
黒いものも、根深ければ根深いほど、ひっくり返った時には、
絶大なものを発揮したり、可能性の枠が拡がり、みえる世界が変わります。
“ピンチはチャンス” とは まさしくで、それだけ潜在的に何か秘めているのかもしれません。
そして、コントロールできるようになってきた今、
興味分野と、一旦横に置いた未完成のものとか、可能な限り、全部やりたいなぁ、と。
それには、自分も楽しみ、よろこび、心もお金も豊かで嬉し、
そしてそこに関わる人も、自他共に、豊かさと喜びを 分かち合いたいと思います。
共に素晴らしいステージに行きましょう!
「やりたい事を純粋にやれるようになる」
「太陽を浴びているだけで幸せを感じられる」程に 解放と浄化がなされている
「世界をできる限り体験する」
「潜在能力を見つける 磨く」
「社会貢献をする」
「お金を一杯稼ぎ(私利私欲の意ではなく)世の中に良い使い方をして循環する」
「精神世界 深~い意識の世界」
まあ色々出てきますが、思いつく事と本気の事は、体験したいものですね!