今回の記事では、
2年後3年後の近い将来、
「自分はこうなっている」
「こんな風にして過ごしている」
「こんな現実をおくっている」
今、その未来に、
『なりたい自分』
『そうありたい自分』
を設定してしまいましょう。
という、未来の望む自分像をイメージして、
その時、
・何をやっていてどんなライフスタイルなのか?
・どんな活動をしているのか?
・仕事は何をしていて収入はどれ位なのか?
・誰と一緒にいてるのか?
・どんな気分で過ごしているのか?
など、
「こんな現実になっていたい」
という望む未来をアウトプットして書き出す
リストアップになっています。
誰しも
「こうなりたいなぁ」
「こうなれたらいいのになぁ」
というものはありますよね!?
でも、この思いの中には、
なりたいけどなれない
なれたらいいけど…でも…
という前提が隠れていますよね?!
それって、
あなたがそうなれないのではなくて、
あなたの中にいる色んな自分の内の
もう1人の自分が、
不安がっていたり
恐がっていたり
否定していたり
何かを守ろうとしていたり
しているだけで、
あなた自身そのものができない
のではないのですよね。
そう、それをそう観る
「思い込みや観念」が
潜在的にあるのであって、
あなたの中にあるその一部ができない
と言っているだけで、
全体ではないということですね。
そういった制限しているものは、
気づきさえできれば外していけるのです。
ですので、
(できないだろうけど)私は~~になれたらいいなぁ
とするのではなく、
“できないと思ってしまうのは何故なのか?”
“何がそう思わせてくるのか?”
“他にも同じようなパターンがあるかな?”
冷静になって疑ってみて下さい。
そういう風にして、
何故自分はこういう時こう思ってしまうのか?
ブレーキがかかってしまうのか?
とみるようになってくると、
必ず制限の正体を見つけられるようになります。
前置きが長くなりましたが、、、
リストアップのポイントとして、
- 否定・不足・欠如からの動機ではないこと
- 純粋動機が好ましい
- 制限して決めつけない
- 過去の自分やその延長上でなくてもOK
- 安心感がある
- 心から楽しめている
- 本当の自分と自己一致している
こういった所です。
シンプルに純粋な気持ちからくるものですね。
フィルター越しではなく。
何となく伝わりますでしょうか?
それでは、
未来こうなっている こう過ごしている
できるかどうか なれるかどうか
より、
そうなりたい方 そうありたい方に
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