以下(一番下のリスト)は、私が過去に握りしめてしまっていたネガティブコレクションです…(苦笑?笑?)
現在はもう解消して処分しました。正しくは、できました。ですね。
長年、悲鳴をあげてズタボロなのに、ヘルプサインを無視して、
労わらず、救ってあげず、引きずりまわしてきてしまいました。
(ある時、ガツーンと、自分の思い込みに気づいた所から、本気で変える為のプログラムに突入しました。集中ケアの期間を設けて1年近く要しましたが、ガラリと変えてこれました。)
無意識にやってしまっている事に、気づきさえすれば、必ず外していけます。
あとは真剣に “変えよう 変わろう” と心に誓い、
不協和を生み出しているものと徹底的に向き合うことで、開放していき、快方に向かっていけます。
5ステップ
何をやってきたかと言いますと
まずは状態に気づく事です。
不快であったり、意向に対して上手くいっていないと感じ、その期間が長かったり、何度も同じ様なパターンを繰り返していたりするもの。
自覚できるもの、又は、何故だか得体のしれないモヤモヤしたものをずーっと感じる。
漠然とした不安。思ってはいるものの実際はやるのが恐い。
色々ありますが、ネガティブなものや、意思と行動の不一致やズレ、等の認識です。
①の認識 気づきの中で、
不快な事・止めたい事・原因を見つけたい事・改善したい事 を、
解決する・解消する・断ち切る・上手くいく方に癖や習慣やパターンやマインドを変える、と、決める事です。
こちらの記事にも同様に記載しています
→私はこうして変わりました
②で決断した方になれるまで、近づけるまで、諦めず投げ出さず逃げずに、見つめ続け向き合い続ける。
私の場合は
▫過去の回想(記憶を辿る・思い出す)~自問自答
▫ヒプノセラピーで浄化・解放・癒し
▫セルフチャネリング(潜在意識チャネ)~自己対話
▫ヒーリング(レイキや瞑想)
▫内観
▫言霊
これら目に見えるものと見えないもの
表面意識の思考と深~い意識の両方からのアプローチ
具体的なものも抽象的なものも
肉体的にも感覚的にも
サインやメッセージ
直感や閃きやインスピレーション
全てを使って、向き合い~気づき~見つける~原因追究~手放す~解消 をしてきました
思い込みや思い癖、長ければ長い程、抜け出すのに反作用が働いたり、リハビリも必要になるものです。
今日の明日で180℃変わるという事は、あてはまる事もあるかもしれませんが、変わらないのも苦痛ですが、変わるのにも苦痛は伴います。
良くない響きの言葉や感情を発していたら、その様な現象が起こるものです。思考は現実化します。
それまでの響きを一つでも多く良いものに変える事です。
不平不満・不安や恐れ・できない言葉を発したり、思っていたり、自分自身がそれらを一番聴いて感じているのです。
負の暗示をかけてしまっているものを、安心・喜び・満たされる・感謝など、自己肯定感や自尊心が高まる様な、良い響きの暗示を刷り込みましょう。
④でも書きましたが、問題を引き起こす、何かのトラップから抜け出して手放したとしても、
意識や思考は元に戻る力が働いたりして、スパッと切り分けた様に無くなる、
という風にはいきませんので、思わしくない方に意識がいっては、なるべく早くそれに気づいて、良い方に意識を繋ぎ変える。フォーカスする。
と言った事も大切ですし必要になってくると思います。
プラス マイナス 又はそのどちらでもない散漫な所、自分の意識が今どこにあるのか?向いているのか?
に気づき、そっちじゃなくてこっち、と、切り替えをコントロールできる様になれる事を目指します。
メンタルブロックの正体に気づく
メンタルブロックというのは如何にしてできるのでしょう?
それには過去の恐怖体験・失敗・恥ずかしい体験が、トラウマや否定的な思い込みとなり、強力にブロックやブレーキとなっていたりします。
このブロックですが、裏に潜む正体が何なのかがわかれば、中にはカランッと簡単に外れたりするものもあります。
例えば、何かの目標や夢があるとして、不安や恐れがある場合
[不安の正体は?]
今より良い方や望みの方を目指すのに、どうして不安だったり恐いのか?
(人は良いものを想像しながら同時に真逆の事を思ったり感じたり、矛盾も多いものですよね)
⇩
今と現実が変わり、その実態がみえないから。良くなるか確証も無く不明だから。
(多くの人は、潜在的に“変わりたくない”というのがあります。
そして私達には、生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、身体や生体を一定に保つシステム“恒常性”というものがあります。)
これらが良くも悪くも変化を避けたり、変動に対して元に戻る力が働いたりして、一定の所を保とうとします。
⇩
ここでは例としてビジネスを立ち上げる事としましょう。
この場合、先程の恒常性がどの様に作用するのか?
起業するにあたり、それが大きなお金を投じる対象だったら?
それが望む現実になるかどうか?
上手くいかなかった場合、長年かけて貯めたお金を失う可能性がある。
下手したら借金になる
もしゲームオーバーした時のその後の生活は?
これらのリスクがつきまとって不安に感じさせる。
⇩
更にこの奥。何故マイナスの可能性の方を優位に捉えるのか?
⇩
失う事に危機を感じる。守りのセンサーが作動する。
(これは命の危険や防衛本能からですね)
もう何かに挑戦するというだけでも相当なストレスなのですね。
あと、上手くいかない可能性の理由を探したり、
素直に上手くいく、と信じきれず疑念を持ってしまうのは何故か?
⇩
提供するもの・事・サービスが、
人々の為になる人口比の確率
人々が求めている人口比の確率
人々に提案したりオススメして、
反応があったりレスポンスが期待できる確率
もの・事・サービスが良質で価値が高くても、
レスポンスがないと成立しないので、
根本的にどんな人が対象で、
何故するのか?メリットは何なのか?
どれだけの人に、利用価値や購入価値が生まれるのか?
こう言った事とのズレがあればある程、確信が無ければ無い程、
疑い、自信が持てなくなりますね。
これは古い今までの思考パターンで見ようとするから、
それまでのその思考の枠・癖・レベルでは、
より高い所にいこうとする時、
今までの能力のままでは、
やった事がない初めての事だから、
「できるかどうかわからない」
の信号が点滅してしまう。
そして、今より高い所にいくのに、
クリアできる視点に変えようとせず、
そのままの過去からの延長線上で見るから
不安になってしまうのです。
変化が生じたり伴う事を、
受け入れる事をしないといけないのですね。
失敗したらどうしよう に潜むものは何がある?
何かやる、何かになる、何かを達成する。
何か事を始める時や向かう時、
大抵、ワクワクや前向きな気持ちと同時に、
不安や恐さ、やっぱりやめておこうか、無理だろうか、
とマイナスな気持ちも沸々と湧いて出てきますよね。
多くの場合、失敗したらどうしよう
となる事が多いのではないかと思います。
が、
[本当に失敗が恐いのだろうか?]
何故失敗が恐いのか?
奥底で恐れているのは本当に失敗なのか?
(失敗に対する負の感情の裏に何があるか観察してみて下さい)
⇩
- 痛みを伴うから
- 批判されるかもしれないから
- 先が見えないから
- 確信が持てないから
- 今より悪くなるかもしれない
裏返すと変わらない方が居心地が良い - 本当の自分と一致していないから
本当の自分と一致していない限り、失敗がどうのこうの
の前に、絶対にブレーキは生じます。
何にチャレンジしようとも、
「自分はこれでいいのだろうか?」
「これで合っているのだろうか?」
となり、不一致による所は大きいのではないかと思います。
また、最大の目的がお金の為であり、
好きな事でもなく、お金を除けばやりたい事でもない事。
とか、
逆に趣味の延長の様な事で、
お金は望めないが、好きな理由が強いだけの事など。
こういった事もマイナスの感情が出やすいですね。
いずれにしても、
「何が起こっても受け入れる」
と想定外の事や、マイナスの想定をイメージした上で、
失敗したらまた起き上がって、
その時できる最善を尽くす。
少なくとも、「チャレンジした事」
に対しては「1つの成功」である。
実は奥底では、「失敗が恐い」のより、
「あれやこれやと沸々と湧いてくる感情や思い」
が支配してきて恐怖となっていたりします。
ある種の幻想なのかもしれません…
過去の自分にあったブロックやブレーキ
ある程度簡略的に書いています。
そして今は全て、解決・解消・改善しています。
全ての人は何らかのメンタルブロックやネガティブなものがあるはずですが、
物事の結果には必ず原因と過程があり、
結果を作り出している原因にさえ気づけば、
根深いもの以外のブロックは結構とれるものです。
そのプロセスに真剣に向き合うかどうかが重要です。
メンタルブロックや思考癖・思い込み | 阻害していたものの一例や内容 |
---|---|
表現 | 言いたい事や感情を出しきらない。押し込める・抑圧・我慢 |
怒り | 冷静に話して解決できないか?不快な思いや傷つけない様に、自分も相手も。嫌な奴と思われないか、とか協調性とか、失うんじゃないかと抑制していた。言うべき時言うべき所と、ちゃんと分けていなかった。無難に済ましてきた。 |
恥ずかしさ | 弱い所を隠したり、良くみられようとしたり、自分で受け入れていないとこや認めていないとこを触れられたくなかったり。見られたくない見せたくないとしているから焦ってしまう。格好良くしようとする。 |
~~できない | 完成度の高いもの・事、最表面の綺麗で良い所、結果や最終形態にばかり意識がいき、山の頂ばかり見上げていた。そして、できないできていない自分や、麓のレベルのもの、小さな1つ1つをちゃんと見ず、完成形ばかり見ようとしていた。 |
できる とか こんなもんじゃない とか高く見積もっていた | 知識や解る の段階なのに、できると無意識に勘違いしたりして、できないできていない所を見止めない。だから物事の順序をスキップしようとしたり、基礎を疎かにしたり、見栄えの良いものを見て、そうでない所を認めなかったり、見えなくしてしまっていた。 |
ジャッジする | 自分の価値観で物事を見て捉えて発言していた。 |
ジャッジされる | 価値観の押し付けや否定。すごく敏感だった。自分で自分の事を一杯裁いていたから、ジャッジされる事に対して過剰に反応していた。 |
コミュニケーション | 表現や恥ずかしさにも通ずる。内側に閉ざしていった事で、自分は人との関わりが下手で苦手、としてきた。だから仕事でもサービス系や営業は不向きや無理としてきた。 |
他者の要望を優先 | 何かの選択の時、相手に希望があれば合わせ、無ければ自分のを、というスタンスだった。相手の居心地を損ねない様にしようとする余り、自分を優先して相手が不愉快になるよりかは、少々の犠牲や、後回しにしていた。 |
衝突を恐れて避けてきた | 喧嘩や争い 怒ったりして人を失くしたり離れたりするのを恐れ、ぶつかって傷付くのも傷付けるのも恐れて、間違いを指摘したり、不満を伝えず押し殺したり、この人なら今は気づいてなくても時間が経てば気づいてくれるだろう。と待ったり、本心や真意を伝えず、時に誤解から自分が非を被ってしまう事になったり… |
迷惑はかけないエゴだった 意見をあまり取り入れなかった | 大事なこと程、最後決めるのは自分なんだから、誰にも相談しようとせず、自分以外の意見を参考にしたり受け入れようとしなかった。自分で創造していくのだし、自分しか責任をとる事もないし、大体、自分で深く考えまくってわからない事を、他の誰かがわかるはずが無いと思っていた。他から学ぼうとしなかった。 |
本当の気持ちをあまりさらけ出せなかった | 自分の中で、真剣に深く思い悩んでいること程、簡単にジャッジされるのが嫌で全部を言わなかった。他者の価値観や個性の尊重を蔑ろにする行為や発言や思いを、見たり聞いたりしたくなかったから。人の可能性や思想の自由を奪われるようで嫌だった。 |
変わる事 | 変わろうとしなかった。変わりたいと思っている様で変われなかった。その変わらない頑なな自分から生み出されるものを信じ込んでいた。 |
頑固だった | 他を受け入れ、そこから学び、成長し、拡げ、をしてこなかった。自分でどうにか自分でどうにかだった。 |
お金が絡むと人は裏切る 変わる | 人は都合が悪くなったり、立場や状況の変化で、防衛の為に守りを取って正当化したり、損得勘定で変化するものだ。信用も時にはお金で簡単に壊れる。 |
道は険しい | その険しい試練を乗り越えた先に開けるものだと変に思い込んでいた。自ら難しくしていた。作り出していた。 |
得体の知れないモヤモヤ | 常に正体がわからない漠然とした不安がつきまとっていた。どこにいてもそれはあった。何をしていても何かに支配されていた。複雑に複数が絡み合っていた。 |
ナイ方をみる癖 | 不足・欠如・不満・無い方・できない方・できていない方 負の側面を見る癖、意識する癖、それを感じては自己否定し、自己肯定感が下がり、罪悪感を感じては自己嫌悪に陥る、という負のループをやっていた。 |
お金 | 世界の支配構造→独占→戦争→内戦→人種差別→貧困→洗脳 色々なネガティブな刷り込みや感情によるもの。 |
幸せになれない | 幸せにはなれない。幸せになってはいけない。幼少期の苦痛な体験より。 |
条件付き | 今はまだできていないから、まだないから、~ではないから、といつも制限してきた。 |
あれやこれや色々ありましたが、
様々にアプローチして解放してきました。
それには、
気づき→思考と感情を観察し→認め→許し→手放し→矯正したり癒したり
こんな風にしてセルフトークし、セルフコントロールし、
“決断と意図”でいつだって変えていけます!
「意志の力と勇気の一歩で未来を創りましょう」
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